5/31
起床時に体が重い・起きれないと感じる方は、睡眠中呼吸が浅く、二酸化炭素が増えている可能性があります。
体の中の血液の二酸化炭素が多いと、体が重かったり、痛いと感じたりします。
起き上がる前に、大きく深い深呼吸を2~3回しましょう。
5/29
長年蓄積した膝などの痛みは、継続して施術に通う事が最善の治療法です。
残念ながら、奇跡の様に1回の治療で完治する事はありません。
1回で症状が緩和しても、継続して治療を受けないと、直ぐに元の状態に戻ります。
一緒に頑張って、治していきましょう。
5/26
よく頭痛がする方、バランス良く食事を取っていますか?
コンビニや外食ばかりだったり、低糖質ダイエットでご飯など主食を抜いてませんか?
ナッツ類・大豆等に多いマグネシウム、緑黄色野菜や牛乳等に多いビタミンB2は、頭痛の予防に効くと言われるそうです。
外食やコンビニで済ますと、特に緑黄色野菜が不足するそうですよ。
また、主食を食べず低糖質だと、脳のエネルギー源となるグリコーゲンが激減し、頭痛を引き起こすこともあるそうです。
必要な栄養素不足でストレスを感じ、それが原因で頭痛になる事もあるそうです。
心当たりのある方は、食事を見直してみては?
5/24
健康歩幅は歩行の時に一歩、歩き出した歩幅のことで左右の踵から踵の距離のことです。
身長 - 100 = 〇〇 cm
例 : 身長170cmの人の場合
170 - 100 = 70cm
この方の歩幅は、70cm が良いとされるみたいです。
自分の歩幅を計算し、確認してはいかがでしょうか?
5/21
寝ている間に多く分泌されるホルモンは「成長ホルモン」と「プロラクチン」
成長ホルモン
子供の骨や筋肉を成長させ、大人ではコラーゲン産生、骨や軟骨などの結合組織を整え、細胞修復、中性脂肪分解などで役立つそうです。
このホルモンは寝ついて1時間後位で沢山分泌されます。睡眠を取らないと、分泌が乱れるそうですよ。
成長ホルモンが少ないと、皮膚の代謝が落ちてお肌がボロボロになりますよ。
プロラクチン
お乳を作るホルモンです。寝ている間にずっと出るているので授乳期ママは良く眠りましょうね。
メラトニン
夜暗くなると放出され、体内時計の調整
糖質コルチコイド
ストレスホルモンの1つ。朝放出され血糖値を上げますね。朝から活動できるようにします。
5/19
食べたコラーゲンは胃腸で消化分解されて、アミノ酸になり小腸から吸収されて、体内で人のタンパク質に組み立て直されます。
食べたコラーゲンは人のコラーゲンにはならず、肌に対する効果はほとんどないですよ。
5/18
汗
水溶性の毒や老廃物が混ざって排泄
皮脂
脂溶性の毒や老廃物が混ざって排泄
毛や爪
垢と一緒に有害物質もはがれ落ちて排泄
体内で生まれるアンモニアは、神経細胞などには猛毒でアルコールと同様に肝臓で無害に変えます。
アルコールやダイオキシンなど体外から摂取する毒もありますね。
脂溶性の毒や老廃物は、胆汁に混ざって十二指腸から体外へ排泄されます。水溶性の毒や老廃物は腎臓で尿として体外へ排泄されます。
活性酸素は白血球と一緒に戦って、生体防御に貢献します。しかし、増えすぎると正常細胞も壊してしまうので、ビタミンA、C、Eなどで撃退したいですね。
5/17
野菜のエシャレットを、納豆や野菜炒めや餃子などに混ぜて食べると、2~3日位で便秘が解消されやすいみたいですよ。
朝夕なるべく食べると良いみたいです。
5/15
正式な病名では無い様です。
エアコンの効いた室内と猛暑の屋外、この寒い・暑いの繰り返しが、体温調整や発汗をコントロールする自律神経のバランスを乱す原因だそうですよ。
自律神経のバランスが乱れると、体が中々温まらず、汗を掻きにくくなり、疲労物質が体内に溜まります。そのため、だるさや疲れやすさ、夏バテの原因となるのです。 また、血液の流れや心臓の動き、胃腸の働きなども乱れるため、全身に様々な症状が起きるそうです。
手足の冷え、食欲不振、下痢、イライラする、首コリ、肩コリ、腰痛、腰が重い等、肌荒れ
ストレスの原因にもなりますね。
オフィスのクーラーからの冷気は天井から降りてきますので、まずは首、背中、腰に冷気が直接当たらない様に気をつけて下さいね。
5/13
高血糖は、血液中に過剰のブドウ糖がある状態です。
人間の体は血糖値を正常に保つために、インスリンを分泌し、血糖値を下げようとします。しかし、インスリンの分泌が過剰になると、膵臓の負担が多くなす。長期に渡ると、インスリンを分泌できなくなってしまいます。
これが糖尿病です。
高血糖値の血液はドロドロとなり、血液の流れが悪く、血管を傷つけ、血管を詰まらせてしまうことがあります。
その結果、脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞などの重病を引き起こしてしまうそうです。
喉の渇き、血中のブドウ糖が増えすぎると、水を飲んで薄めようという作用が働きます。
甘い飲み物は良くありませんね。
必ず水を飲むようにしましょう。
同じ水でも、バナジウム天然水が良いとされ、水分に含まれるミネラル成分一つです。
バナジウムには、インスリンの効き目を高める成分が含まるそうです。
ある研究で、血糖値が高めの人が、2ヵ月ほどで正常値まで改善したという結果が残っているそうです。
同じ水を飲むなら健康な体作りに役立つほうが良いですよね。
5/12
人間の体の60%は水分で出来ていると言われており、水分量や水質が身体に与える影響はとても大きいです。健康志向が高まっている為、飲み水に対しても敏感になっています。
おいしい水や安全な水の基準などを理解して選ぶことが大切です。
水の特徴、まず一つは、軟水であることです。日本人は軟水に慣れています。
硬水にはミネラルなどが豊富に含まているため、良いのではと思う人が多いでしょう。腸への刺激が強く下痢になる人がほとんどです。
また、料理も癖のない軟水のほうが日本の食事には適しています。
もうひとつの特徴が、ミネラル成分が含まれているということです。
ミネラル成分とは、カルシウムやマグネシウムといった、身体のバランスを取るために必要な栄養素です。
これらが水1000mlに対して120㎎以上になると硬水となるため、120㎎以下のものが飲みやすいと言えます。
バナジウム、温泉水、海洋深層水なども、ミネラル成分が多く含まれている人気の水です。
その他にも、アルカリイオン水などはカルシウムを電気分解させて、より体内にミネラル成分を吸収しやすくした水です。
これらのミネラル成分は、血糖値を下げる働き、胃腸の改善、便秘解消などにも効果的で生活習慣病から来る、脳梗塞や脳卒中の予防としても効果的だそうですよ。
5/11
バナジウムとは、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分の一種で、鉱石の中から発見されたものです。
乾燥わかめ、昆布などの海産物、牛乳、アサリ、パセリ、マッシュルームなどの野菜に含まれています。
食物の中では、アサリに一番多く含まれていると言われています。
バナジウムは、体内の腎臓、肝臓、肺、骨、脊髄などで使用される、必須ミネラルと認識されています。
このバナジウムを含んだ天然水は、限られた地域でしか採取することはできません。日本では、富士山麓の限定された場所だけで採取できる、貴重な天然水です。
バナジウムの一番のメリットは、血中のコレステロールを下げて、動脈硬化の予防にも効果的です。
生活や体系からコレステロールが心配な方や、心臓の負担を感じる人などにお薦めだそうですよ。自分にとって必要な成分が含まれているものを飲み続けましょう。
5/10
水を大きく分類すると、「軟水」と「硬水」の2種類に分かれます。
違いは水の中に含まれているミネラル成分量です。日本人が飲み慣れている水は軟水のため、販売されているほとんどの水は軟水です。水道水も軟水です。
ミネラルが適度に入っている水とは、どの様なものでしょうか。
私たち人間が必要とするミネラルは、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リンなど22種類と言われています。
これらのミネラルは羊水と海水に含まれており、体内のミネラル成分ととても似ていると言われてます。身体が欲しいと感じる成分を、水からそのまま得る事が出来ます。
またミネラルは多すぎてしまうと、硬水になってしまいます。
そこで水を選ぶポイントとしては、軟水の中でミネラル成分が多く含まれているものが、日本人には飲み易く馴染みやすい易いと言えます。
硬水でも、硬度が高すぎずバランスが取れたものであれば、飲み水として美味しく感じます。
特にジムへ通っている人やスポーツなどをしている人は、運動後に硬水を飲むとからだに良いです。
硬水に含まれるカルシウムやマグネシウムの働きによって、足がつったり、痙攣などを防ぐことになります。
しかし、一気にたくさんの水を飲むと、下痢になってしまうこともあるので気をつける必要があります
また女性にとっては、ミネラル成分は、摂取すると美容にも効果的です。
5/8
体内から出る「アンモニア」が、ツンとした体臭になります。通常であれば、肝臓で分解された後、アンモニアは体内に蓄積される事はありません。
疲労により肝臓の働きが弱まると、体内でアンモニアを分解する能力が低下します。すると、肝臓で分解されなかった体内のアンモニアが血液に乗って全身に循環します。そして、皮膚の毛穴から出る汗や皮脂に含まれてしまいます。これが「疲労臭」となるのです。
「疲労臭」の大きな原因は、体の疲れと肝機能の低下です。
この「疲労臭」を改善する一番のポイントは、体(身体)に疲れを溜めない事。新生活などで、疲労やストレスが重なる今の時期だからこそ、自分のライフスタイルを見直して疲労回復を心がけてみませんか?
5/7
汗は蒸発する時に、皮膚から熱を奪う事によって体温を下げます。
汗腺
「アポクリン汗腺」と「エクリン汗腺」があります。
アポクリン汗腺は思春期になってから発達し、精神的緊張や性行動と関係して活動します。
エクリン汗腺は皮膚上に開き、主に体温調整として活動します。
アポクリン汗腺は毛孔(毛穴)を開くことで、汗が蒸発する表面積を広げています。動物のフェロモンは、アポクリン汗腺からの汗に含まれるので、人間の陰毛や脇毛は、フェロモンをふりまく動物的な事なのかもしれませんね。
汗自体の臭いは気にならない程度のものです。しかし、汗臭さは皮膚上の細菌が汗で増殖し、放出した代謝物が原因です。
アポクリン汗腺の方が細菌の栄養を多く含み、皮脂腺も近くにあるので脂肪と混ざり強い臭いになります。汗をかいたらすぐ拭き、濡れたままにしない事で臭いを防ぐ効果があります。でも、脇から出た汗にはフェロモンが入っているかもしれないので、異性を引き付けるかもしれませんよ?
5/5
歳をとってから、変形性関節症に一番なりやすいのは膝関節。膝は痛めやすい部位です。
ポイント
膝は体重の負荷が一番大きくかかる、複雑な関節です。
肥満防止で膝の負担を軽くする事。
また、膝関節を守るためには、大腿四頭筋を中心とした筋力強化と同筋肉のストレッチをする事です。
5/3
気温が上がり暑いですね。高齢者の方は、知らず知らずに感覚神経が衰えている場合があります。そのため喉の渇きに気が付かず、倒れてしまう事があり危険です。
なるべく一時間置きに、水分の補給に心がけましょう。
平日 : 午前10時 ~ 午後10時まで
土・日・祝: 午前10時 ~ 午後 5時まで
休診日 : 水曜日
横浜市保土ヶ谷区宮田町1-4-14 大島ビル1階103号
045-878-4968
電車 : 相鉄線 天王町 駅 徒歩7分
バス : 横浜市営バス/神奈川中央交通/相鉄バス
洪福寺、宮田町 バス停 徒歩1分