横浜宮田整骨院

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院長の呟き 2018年4月分

最新の呟き

4/30

横隔膜の働き

主力呼吸筋であり、吸気時に働きます。そのほか、腹圧を高めることで排尿、排便を補助します。また咳、嘔吐や笑う時などにも働きます。

4/29

日本人と欧米人の筋肉の発達度合い

日本人は上腕二頭筋(力こぶ)が発達し、欧米人は拮抗筋である上腕三頭筋(二の腕)が発達していると言われてます。
この違いは生活習慣的な事で派生したものであり、例えばノコギリで木を切る場合、日本人は手前に引きながら切る習慣がありますが、欧米人は遠位へ押しながら切るのです。そのため、日本と欧米のノコギリの歯の向きは真逆に作られています。同様のことは、鉋(かんな)やヤスリにも見受けられます。
習慣の違いは、筋の特性や形態に少なからず影響を及ぼしていますね。

4/28

GWの診療時間

診療日はカレンダー通りです。
4/28(土) ~30(祝): 10時~17時
5/2  (火)                      : 10時~22時
5/3 (水)                       : 休診日
5/4 (祝)  ~ 6 (日)  : 10時~17時
このお休みの機会に、お体のメンテナンスをしましょう。

4/25

男性に多い群発頭痛

群発頭痛はある時期(春先や秋口)に集中して起こり、男性に多くみられます。目の奥が(内頸動脈の拡張で)えぐられるような痛みが特徴で、飲酒や喫煙、気圧の変化等で悪化するそうです。

この名称は、群発地震の様にある期間に集中して頭痛が起こる事から付けられました。春先や秋口など季節の変わり目に始まり、一度痛みが現れると、毎日の様に頭痛を起こす様になります。痛みは一定期間1~2ヵ月位続きます。その後、半年から2~3年と、しばらく時間が経った後、再び同じ様な頭痛に見舞われるのです。頭痛の起こっている期間の事を「群発期」と呼んでいます。群発期以外の期間は、頭痛はすっかり治まってしまいます。
女性に多くみられる片頭痛に対し、群発頭痛は20~40歳代の男性に多く、女性の4~5倍にのぼるとも言われます。その理由ははっきりしていません。

自己判断せず専門医に相談しましょう。

4/24

頭痛

頭痛には、「緊張型頭痛」と「片頭痛」があります。
緊張型頭痛は、首や肩などの筋肉の緊張が原因です。頭が締めつけられるような痛みが起きます。これは首や肩の緊張をほぐせば、症状が軽くなります。
片頭痛は、脳内の血管が拡張し、周囲の神経を刺激するために脈打つような痛みが起きます。首や肩の施術をすると、逆にひどくなる場合があります。ストレス等何らかの緊張状態が続き、血管の収縮が起った後にリラックスすると、その反動で血管が大きく拡張され、片頭痛が起きる人もいます。
片頭痛は、片側だけ痛むとは限りません。頭痛以外に吐き気や、頭を取ってしまいたい様な感じがしたり、音・光の刺激に敏感なるなどの症状を伴います。

4/23

健康寿命

平均寿命から要介護期間を差し引いた「健康寿命」のデータによると、一生の内約1割の期間は、自立した生活が出来ない事になります。
高齢化社会ですから、健康寿命を延伸して幸せな日常生活を円滑に過ごしたいですね。
そのためには、習慣的に運動とストレッチを行い、筋機能の維持向上が不可欠です。
筋機能の低下は、運動機能の低下、日常生活の活動度の低下につながります。いつかは、歩行速度が低下したり、つまずきやすくなったりし、転倒などの事故に繋がりますよ 。

4/21

栄養

食事を取って体に栄養
施術をして、老廃物や痛み物質を除去し、
良い血液を流して体に栄養
大きな「器」で心に栄養
を与えましょう。

4/20

筋肉は裏切りません

筋肉は1年で1%づつ減少してしまうそうです。どの筋肉も大切ですが歩行、ランニング、ジャンプ等で働く「大腰筋」は特に大事です。高齢になると若い時より半分位に筋肉が痩せて、筋力もかなり弱くなり、膝や足全体的に上がりにくくなります。

しかし安心して下さい。
筋力は毎日少しずつでも良いので、鍛える事により1年後、2年後は確実に筋力が付き、今より強い脚力が身につきます。

大切な事は、毎日確実に筋肉トレーニングを行う事です。
例えば、朝夕、スクワット10回程度で良いので毎日トレーニングする事です。いろんな事をすると、飽きて長続きしないものです。スクワット10回だけする事が毎日続けるこつです。

4/19

マイクロカレントと低周波の違い

施術の際に肌に付けた時の感覚として、低周波は刺激感があるのに対し、マイクロカレントは知覚(感覚)神経では感じる事ができない極めて微弱電流です。
マイクロカレントは、低周波の約1万倍と電流の流れる時間が非常に長く、微弱電流にもかかわらず大きな効果があります。

低周波は、浅い筋肉のマッサージ効果があり、知覚(感覚)神経に対してある程度の痛みを緩和します。
一方マイクロカレントは、組織の再生や治癒に効果を発揮します。毛細血管(末梢血管)を刺激し、痛み物質(発痛物質)や乳酸など老廃・疲労物質を分解することで、痛みや疲労の回復、皮膚の改善に効果が期待できます。

4/16

マイクロカレントとは

人体に流れている電流に似た、微弱電流です。
人体に流れている弱い電流を生体電流と呼び、その中には何らかの原因で傷ついた損傷電流と呼ばれるものがあります。
正常な細胞は、内がマイナス、外がプラスに荷電し、内と外でバランスを保っています。
細胞が損傷を受けると、損傷部分の細胞膜の外側もマイナスとなり、血液の出入りが困難になってしまいます。
困難になった患部に正常な部分の細胞から、プラス電流が流れてバランスをとろうとし、細胞膜内外の電位を正常化させます。そして損傷した組織の細胞レベルで修復が行われことにより、即効的に痛みなどの消失が行われ、血流やリンパの流れも改善されて行きます。
この電流が損傷電流です。
アスリートの選手などにも、即回復が出来る治療法として使用されています。

また、副産物として当院臨床症状ですが、髪が黒くなった、しみが薄くなった、火傷の痕が薄くなった、擦り傷が早く綺麗になった、長年あった湿疹のような物が薄くなった等、本来の治療とは関係ありませんが、このような声を多く頂いております。
これはターンオーバーが早く行われているのではないかと推測されます。

4/15

大腿四頭筋

膝を曲げて踵(かかと)が殿部(おしり)につく位が普通ですが、つかない方はももの前の筋肉(大腿四頭筋)が硬く伸びない状態かと思われます。
この筋肉が硬いと将来膝の隙間が無くなって損傷する恐れがあり、歩行困難に陥る可能性があります。そこで、ストレッチで筋肉を伸ばしましょう。
但し、既に膝を曲げて膝に痛みが出ている方は中止して下さい。

4/14

小学生、中学生のアスリート

部活や色々なクラブでスポーツをしてる方。運動も良い事ですが、その後の体のメンテナンスが大事ですよ。
固まった筋肉をほぐしに行きましょう。

4/13

筋肉痛

普段運動していない筋肉を使うと必要以上に伸縮してしまい、その結果筋肉に乳酸が蓄積され、筋肉が酸性になり痛みが出ます。
例えば、運動会や普段しない草刈り等、普段は使用しない筋肉を使ったり、姿勢したりすると筋肉痛になりますね。

シップ等でも数日で治りますが、早く治すならば溜まった乳酸、痛み物質、老廃物を施術や電気治療で除去すると早く楽になりますよ。

4/12

JAPANゴルフツアー開幕戦
          「東建ホームメイトカップ」

当院の患者様でもある、庄司 由 さんが、今週 に行われる 男子レギュラーツアー(4月12日(木)~15(日))に出場されます。
応援の程、宜しくお願い致します。
P.S. お母様も治療に良くいらっしゃいます。

4/10

メガネ、コンタクト

レンズの度数や使用目的が合っていないと、眼精疲労になりやすいですね。

眼精疲労からくる症状は、眼球の痛み、目のかすみや乾燥、異物感といったものから、だるさ、不眠、イライラ、肩こり、首こり、肩甲骨周りのこり、背筋群の痛み、腰痛、頭痛など様々です。
こりや痛みが続く場合はご相談ください。

4/9

足がつる (こむら返り)

起床前など、足がつる事が多いですが原因は色々とあります。対処法として、
ふくらはぎの場合は、つる前のつりそうな時に足首を上に反らせ、アキレス腱を伸ばします。
すねの筋肉がつる場合は、つる前のつりそうな時に足首(足の指)を下に下げます。
つる筋肉によって対処方法が違いますので、間違わないでくださいね。
完全につってしまえばこの対処法は効きません。必ずつる前に行ってください。

4/8

マスターズ

タイガーウッズが出場して、視聴率が例年より跳ね上がった様ですね。しかし、ウッズのスウィングは相変わらず綺麗で素晴らしい。
予選通過した日本人の選手、頑張って欲しいですね。
真夏のゴルフは足等をツル場合がありますね。そんな時は塩を一舐めしましょう。

4/7

ぎっくり腰は有名ですが...

他にぎっくり首、肩、肘、手首、背中、股関節、膝、足首等があります。
例えば、コップに水を少しずつ入れる様に、筋肉等の疲労は少しずつ溜まりますが、溢れる前はまだ余力があります。
でも、コップの水がいつかはこぼれ落ちる様に、いつか筋肉も疲労困憊になり、その時急激に痛みが出ます。
どこに痛みがでるかは貴方次第です。
普段の体のケアに努めましょう。

4/6

ストレッチ

世の中「運動して筋肉を鍛えてください。」と言いますが...
筋肉トレーニングも大事ですが、それ以上にストレッチがもっと大事です。
ストレッチは、筋肉トレーニングの3倍は時間を掛けて、筋肉を弛緩させてください。
但し、アスリートの方で大事な試合前や競技のある方は、緩め過ぎるとパフォーマンスが落ちますので、ストレッチし過ぎは注意です。気をつけて下さい。

4/5

交通事故

様々な症状で辛い、思ったように治らない等、お悩みの方はお早めにご相談ください。
事故損傷は、数年後に何らかの症状(自律神経の乱れや突発性(原因不明)の頭痛、首、肩・甲骨周り、背中、腰、股関節や各関節が軋む等の痛みや、首・手首・足首など周辺のしびれ)が出て、悩みの種になることがありますので、 事故直後の治療 が大切です。
自賠責保険により、治療費が基本的に掛かりません。
何しろ早期治療が大切です。

4/3

飴 (ブドウ糖)

施術を受けていても、知らないうちに
エネルギーを使い疲れます。
施術の前か後に、糖質(ブドウ糖)補給をしましょう。

4/2

転倒防止

道路の段差、下り坂、階段を下る時、風呂場、雨の日の道路の横断歩道(白い部分が滑りやすい)、雨の日の地下街の光っている場所、部屋の中に落ちている雑誌や新聞紙、起床時の布団や毛布、等で転倒は起こります。
50歳を越えると、眼や反射神経が劣ってくるので注意しましょう。

4/1

冷やし中華始めました

今年は例年より早く始めました。

ごめんなさい.....
始めません。
(エイプリルフール でした)

横浜宮田整骨院

診療時間

平日   : 午前10時 ~ 午後10時まで

土・日・祝: 午前10時 ~ 午後 5時まで

休診日  : 水曜日


住所

横浜市保土ヶ谷区宮田町1-4-14 大島ビル1階103号


電話

045-878-4968


交通機関

電車 : 相鉄線 天王町 駅 徒歩7分

バス : 横浜市営バス/神奈川中央交通/相鉄バス
   洪福寺、宮田町 バス停 徒歩1分