横浜宮田整骨院

必要以上の水のみを飲み過ぎると、体内の塩分濃度が下がり、吐き気や頭痛、疲労感、しびれなどの症状が出ることがあります。
経口補水液、食事などで塩分やミネラルの補給も忘れずに行いましょう。

最近、スマートフォンで、指などを低温火傷する人が増えているそうです。
直射日光などで表面温度が高くなったスマホを持ったり、数時間使い続けた結果、低温火傷をするそうです。
低温火傷になる温度は、44℃で3～4時間、46℃で30分～1時間、50℃で2～3分ということです。
ついつい、長時間スマホをご使用の方は、たまに休憩を置き、スマホが熱くなっていないかチェックして、気を付けてください。

暑くって食欲がない、動きたくない。
夏は自ら体温を上げる必要なく、代謝が下がりがち。お風呂も湯船に浸からずシャワーで済まし、運動もしない、で更に代謝は下がり気味。
食欲がないから、食べやすい素麺などばかり食べて、食事もかたよりがち。冷房の室内と外との気温差で、自律神経も乱れがち。
これらが重なって、夏太りをするそうですよ。バランスの良い食事と、適度の運動を出来るだけ行って、夏太りしない様に気を付けましょう。

この時期からダニは人を刺し、ダニアレルギーとなり、症状がひどくなる場合もあるそうです。
ダニへの対策としては、部屋の換気、十分な清掃、布製品へのアイロンがけ。
畳やカーペットは、市販のダニ用スプレーや、掃除した後に粘着シートでコロコロすることも有効ということです。

今が旬、効能も高いそうです。
桃は、クエン酸・リンゴ酸で疲労回復促進やエネルギー補充。カリウムで血行改善、むくみを取り、高血圧も改善が見込めるとのこと。
さくらんぼもカリウムが多く、また、ポリフェノールが含まれていて抗酸化作用、老化防止の効果に期待があるということです。
旬の食材には、体に必要な栄養素がいっぱいです。ただ食べ過ぎるとお腹を壊すなど、副作用もあるので適量にしましょう。

雨も止み日差しの元だと更に暑く感じますね。この時期は体が暑さに慣れていないため、熱中症にかかる人が多いそうです。
経口補水液などでしっかり水分と、適度な塩分をコマ目に補給しましょう。

毎日のテレワークで家の中だけ見ている方、近視が悪化する方が多いそうです。
適度に休憩を入れて遠くを見たり、散歩して遠くの風景を見るなどしましょう。

非常持ち出し品準備していますか？　神奈川県は非常持ち出し品のリストを公開しています。ご参考ください。
非常持ち出し品のリスト

早いもので今年も半年終わりました。後半戦のスタートです。
コロナ禍で何かと落ち着かない毎日ですが、残り半年、小さくても楽しい事を見つけて、元気に過ごしましょう。