横浜宮田整骨院

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健康News 2018年7月分

最新の健康News

食欲不振に薬味(7/31)

毎日暑いですね。暑くて食欲がわかない時は、薬味をプラスすると、適度な刺激を胃に与えてくれて、胃液分泌を活性化してくれて、効果があるそうです。
わさび、しそ、ねぎ、みょうが、唐辛子、からし、カレー粉、ゆず胡椒、にんにくなどを、ちょっとプラスしてみては?
また薬味には抗菌・殺菌作用があるものも多いので、この時期委は重宝しますね。

台風、体の不調(7/28)

台風が来ると、頭が痛い、体がだる重いなど、体調が不調になる方もいると思います。天気痛というそうです。
低気圧が原因で、血圧が少し低めになって血行が悪くなったり、脳血管が膨張するそうです。また、自律神経も乱れ、心身に影響を与えることもあるそうです。さらも地表近くの酸素もやや薄くなるそうで、これが自律神経の乱れに繋がることもあるそうです。
体調が悪い方は、無理をせず、ゆっくり休みましょう。

スマートフォン使用中の低温火傷(7/26)

最近、スマートフォンで、指などを低温火傷する人が増えているそうです。
直射日光などで表面温度が高くなったスマホを持ったり、数時間使い続けた結果、低温火傷をするそうです。
低温火傷になる温度は、44℃で3~4時間、46℃で30分~1時間、50℃で2~3分ということです。
ついつい、長時間スマホをご使用の方は、たまに休憩を置き、スマホが熱くなっていないかチェックして、気を付けてくださいね。

体温を下げる効果のある野菜(7/23)

連日、猛暑が続きますね。
「体温下げる効果のある野菜」と耳にしますね。でも実際食べて体が冷えるわけではなく、利尿作用があり、おしっこと一緒に熱が排出されるため、こう言われるそうです。
カリウムを多く含み野菜が、その効果があるそうです。
ナス、トマト、キュウリ、ゴーヤ、すいか、キャベツ、バナナ、梨、夏みかん がカリウムが豊富ということです、また、水分もあるので、食べると清涼感がありますね。
カリウムは接種し過ぎても、一定量を超えると排出されるので、取り過ぎの心配はしなくて良いそうです。(腎臓が悪い人を除く)
食べ物も工夫して、猛暑をしのぎましょう。

土用の丑の日(7/20)

「うなぎ」を食べる習慣は江戸時代から。平賀源内が「土用の丑の日うなぎの日 食すれば夏負けすることなし」とキャッチコピーを作ったという説は有名ですね。
「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉。丑(うし)は、十二支を日付に当てはめ、12日間で一周するそうです。だから、次の土用の丑の日は12日後の8/1なのですね。
うなぎは、ビタミンA、B1・2、D、EやDHA、EPA、 ミネラル(鉄、亜鉛、カルシウム)を含み、身体に必要な栄養が豊富で、夏バテにも効果があるそうです。

自発的脱水症状にご注意を(7/17)

熱中症対策に水分補給は欠かせませんが、水だけを大量に飲んでいませんか?そんな方は「自発的脱水症状」にご注意ください。
大量に汗を掻くと、水分と塩分が失われます。そこで多量の水だけを飲むと、血液中の塩分濃度がこれ以上下がらない様に、自発的に水分を受け付けなく、脱水症を誘発する可能性があるそうです。
経口補水液、スポーツドリンクなど塩分とミネラルが適度に入ったもので、水分補給をするのが良いそうですよ。また、150cc程度を1~2時間ごとに接種するのが理想的ということです。

海の日(7/16)

平成7年から、7月の第3月曜日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」として祝日になりました。
今年も多くの海水浴場が7/1から海開きしています。今は海の家の設備も整っているので海水浴されない方も、海の家でくつろげますね。
日差しが強いので、熱中症対策と、日焼け対策も忘れずに。

人間ドックの日(7/12)

昭和29年(1954年)7月12日に、日本で初めて人間ドックが行われたそうです。
年に1回、健康診断・人間ドックをちゃんと受け、必要があればがん検診を受けていますか?ついつい申し込むのが面倒、健康には自信があるなど、受けない人も多いと聞きます。
病気になってからでは大ごとになることもあるので、機会がある人、何か不安がある人は是非受診してくださいね。

納豆の日(7/10)

栄養が豊富な食品でビタミンB群、ポリアミン、食物繊維、カルシウム、イソフラボン、大豆レシチンが含まれているそうです。
さらに、納豆にしかない、ナットウキナーゼ。脳梗塞や心筋梗塞の原因となる、血栓を予防する効果があるそうです。ただし、ナットウキナーゼは熱に弱いそうで、効果を得たい人はパスタやチャーハンにしない方が良いそうです。
夜に納豆を食べると効果的ということです。水分を取らず、血液がドロドロになりやすい睡眠中に、ナットウキナーゼが働き続け、ドロドロにならない様にしてくれるそうです。また、むくみを解消したり、毒素を外に出してくれうそうですよ。

夏太りにご注意(7/9)

暑くって食欲がない、動きたくない、そんな天候ですね。
夏は自ら体温を上げる必要なく、代謝が下がりがち。お風呂も湯船に浸からずシャワーで済まし、運動もしない、で更に代謝は下がり気味。
食欲がないから、食べやすい素麺などばかり食べて、食事もかたよりがち。冷房の室内と外との気温差で、自律神経も乱れがち。
これらが重なって、夏太りをするそうですよ。バランスの良い食事と、適度の運動を出来るだけ行って、夏太りしない様にしたいですね。

七夕(7/7)

七夕は、手習い事の上達を願う中国の行事が奈良時代に伝わり、宮中行事なり、短冊に願いを書く習慣は、江戸時代に始まったそうです。
七夕の歌の「五色(ごしき)の短冊」は、中国の陰陽五行説の「青赤黄白黒」で、「木=青・火=赤・土=黄・金=白・水=黒」の要素が、この世の全ての根源と考えられているそうです。
天の川が見れると良いのですが...、あいにくのお天気ですね。

桃、さくらんぼ(7/6)

今が旬、ちょっと高級なイメージですが、効能も高いそうです。
桃は、クエン酸・リンゴ酸で疲労回復促進やエネルギー補充。カリウムで血行改善、むくみを取り、高血圧も改善が見込めるとのこと。
さくらんぼもカリウムが多く、また、ポリフェノールが含まれていて抗酸化作用、老化防止の効果に期待があるということです。
旬の食材には、体に必要な栄養素がいっぱいですね。ただ食べ過ぎるとお腹を壊すなど、副作用もあるので適量を頂きましょう。

サバ缶(7/5)

最近、サバの缶詰が最近大人気らしいです。食中毒も気になるこの時期、調理済みのサバ缶が重宝するからが、人気の大きな理由とのこと。
生魚を調理するのが苦手な方も、手軽に使用できますね。
サバは、生活習慣病の予防効果があると言われている、EPAやDHAを含んでいることで有名ですね。サバ缶のその量は、生サバより多いくらいで、カルシウムもいっぱい。ただし、塩分はかなり高いので、汁は使用しないなど気を付ける必要があるそうです。

7月 旧暦:文月(ふみづき・ふづき) (7/1)

七夕に短冊に歌や字を書き、書道の上達を願ったことから「文月」と名付けられた説が有力だそうです。
今年は6月に梅雨が明け、7月はまるごと夏ですね。既に暑い日が続いてますが、夏の本番はこれから。暑い時は無理せず、冷房を使用するなどして、熱中症・夏バテにならないように気を付けましょう。

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